また、留学先のニュージーランドの高校は勉強だけでなく、恵まれた自然環境を生かして、どこの学校でもアクティビティーを授業や放課後の活動に取り入れています。そこでは、ニュージーランドの国技であるラグビーのほか、カヌー、クリケット、乗馬、スキー、ヨット、トレッキングなどニュージーランドならではのスポーツを体験できます。また、ニュージーランドの原住民であるマオリ族の言語や歴史・文化を留学して学ぶことができるのも特徴です。
留学先のニュージーランドの多くの高校には、公立でも私立でも制服があります。男子はネクタイにスーツ、女子はチェックのスカートにブレザーが一般的ですが、新設の高校では制服のないところもあります。
留学先のニュージーランドの高校の授業
留学先のニュージーランドの新学期は1月から始まって12月に学年が終わります。教育制度もYear1(1年生)からYear13(13年生)までの学年制を採用しています。ニュージーランドの義務教育はYear1~8(5~12歳)までの初等教育と、Year9~11(13~15歳)までの中等教育とを合わせた11年間になります。中等教育のセカンダリー・スクール期間中のYear11~13では、各学年の修了時にそれぞれ統一試験が行われ、この結果が進級、進学に大きく影響します。特に、最終学年であるYear13では、高校から大学やポリテクニックと呼ばれる大学レベルの職業専門学校への進学を目的とする厳しい授業が中心となり、ニュージーランドの高校修了時にはバーサリーと呼ばれる大学資格試験を受験することになります。
ニュージーランドの高校留学の滞在先
留学先のニュージーランドには公立・私立合わせて約400の高校があり、約半数が留学生を受け入れています。ニュージーランドの留学生の受入校では、カウンセラーを置いたり、国籍が偏らないよう考慮したりなど、きめ細かい配慮が高校留学生に対してなされています。ニュージーランドの高校留学の際の滞在方法はホームステイか寮で、高校同士の交換留学の場合はホームステイになるのが一般的で、私費留学の場合は寮がある学校では寮生活を、ない学校では学校の紹介などによりホームステイ生活を送ることになります。
ニュージーランドの私立高校への留学
ニュージーランドの私立高校への留学には、高校の成績証明書と推薦状、英語力などから合否が判断されます。英語力が足りないと判断された高校生は、高校留学後、集中英語研修や補習クラスを受講することを条件に入学が許可される場合があります。しかし、ニュージーランドの高校生にとってもたいへんな時期であるYear11~13の授業に留学してついていくのには、相当勉強しないと置き去りにされてしまいます。
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